某じゃぱん

魚釣りと人間

人間:陽性者7日目

今日が自粛最終日。「全快」なんてことはないが、仕事には全然行けるレベル。36.5℃。喉の痛みはほぼない。痰も少な目。鼻水は相変わらずだが、冬だからだと思えば平時。

 

今日から息子は学校へ行けるようで、起きたらすでに居なかった。まあ、彼はこの期間ずーっと元気だったから、学校に行けて良かったねぇ。

 

高熱は出ないが、喉が壊滅的に痛くなるのがオミクロン株の特徴だって言われた。その症状が出たので、「オミクロン株感染者」だったのだろう。コロナもインフルエンザ同様、マイナーチェンジを繰り返し感染し続けるとしたら、またいつか感染することになるのだろうか。今とは違う「〇〇株」のコロナに。

 

病状よりも周りへの影響が酷い。無症状やら軽症状でコロナの認知なく生活すると、周囲は重篤化するなんてザラにあるんじゃなかろうか。とは言え、いつまでマスクで生活すべきなのか。

 

「マスクの下」の素顔。顔面の50%は伏せてみんな生活している。目元だけで相手を認知する能力は身につけた。このままマスク生活を続けていくといずれ、進化の一端としてマスクの向こう側がわかる「準透視能力」的なものが身につくのだろうか?例えそうだとしても、私は生きていないだろう。

 

陽性になって尚、マスク生活の解除を希望する。社会全体として、自分たちが知る「平時」の生活に戻ることを期待する陽性者最終日。