某じゃぱん

魚釣りと人間

人間:文系体育会系のイメージ

先日、小学校でイベントがあり、妻から息子を連れて参加せよと言われた。イベントの帰り、昇降口を通過した際、息子の名前を呼ぶ若い男性。「先生さようなら」と言った息子に何者か尋ねると担任の先生だそうだ。

 

いや、担任の生徒の父兄に敬意を持って接してほしいというわけじゃない。でも、会釈の一つもするもんじゃないかなって。

 

子供が父兄同伴であることは周知の事実(父兄じゃなきゃ誘拐の可能性まであるわけで)で、手を繋いで歩いているから視界に入らないわけもなく、でも一瞥すらない。帰宅後、妻に担任の先生の話を聞くと、評判が悪いようで。一年間の臨時採用を経て晴れた小学校の先生になった24歳。生徒からの人気は上々。楽しい先生らしいが、感情が昂ると机を蹴って注意するような激情型。うーん、問題が起きないことを祈ろう。

 

私の持つ「文系体育会系」ってこんなイメージ。学校の先生ってこのタイプが多いのかなぁ?ハキハキしていて、エネルギーがあって、生徒がキャイキャイ集まってくる。適正はあるんだろうね。でも現在は感情的な言動が目立って、横柄で。勢いに乗っている、または乗りたい上司に好かれて、失敗しなければトントン出世していくタイプ。ただし、嫌っている人もそれなりに数もエネルギーも多めって感じかな。

 

私といえばこの手の人が大の苦手。

①思慮の皆無なノリは暴走だと思うし、②困難を抱えている同胞に「気合いが足りない」と言うことをアドバイスだと思っているし、③正しさよりも権力に従うし、④自分の既得権は譲らないし、慣例は踏襲するしさせるし、⑤試合に負けたが勝負には勝った」とか訳の分からないことを言うタイプでしょ?

踏み込んでくるくせに責任を取らない、要求するくせに結果を受け入れない、論理を理解しない、結果を受け入れない。自分よりも強い権力サイドからの助言しか聞かないタイプ。

 

来週、授業参観があるから行きなさいよと妻に言われてるので、もう少し正確に全体像を捉えて来ようと思う。