某じゃぱん

魚釣りと人間

人間:精神安定効果

精神安定効果が期待できるアイテム、少し前は「マスク」、今は「パーカー」らしい。

 

昭和の時代、タバコが吸えない場でのイライラは「仁丹」。平成は「禁煙パイポ」。令和は…喫煙者が少なくてわからないな。

 

タバコが吸いたいわけじゃないけど、「クルミ」を2個、手の中でコリコリしてるのをみたけど、アレも同じかな?ストレス解消とかって、水回りの掃除する人とかもいた気がする。

 

何年か前にアンジェラアキが「メガネは歌手として戦うための装備」みたいな発言してたけど、マスクも同じって言いたいのかなぁ?

 

そういうんじゃないみたい。

 

あくまで個人的な感想だけど、ビジュアルコンプレックスでないなら、マスクって責任逃れアイテムに思う。目は出して相手を100%見てるけど、顔の半分は隠すことで自分は50%しか見せない。100%は背負えない、背負わないっていう逃げ。パーカーも同様。100%公式にしない、カジュアル要素を場に介在させて、いざとなればフードを被って外界から自分を遮断する。

 

コロナ禍明けたらマスク外して。精神不安からパーカー着る人が爆増したりして。フォーマルウェアにもフード付きが作られたり。投資のチャンスか?そもそも早くマスク取りたいって思ってる昭和生まれは、マスクマンとパーカーマン相手にやっていけるのだろうか?